飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

ありのままの自分

自分はどうしようもなく弱い人間だと思っている人でも、確実に強くなれる方法があります。

 

 

 

 


「弱いなりに、ありのままの自分をさらけ出すしかない」と腹をくくることです。

 

 

どうせ隠しても他人には見抜かれているものです。

 

 

 

 

 

そうであるならば、自分から素直に認めたほうがよっぽど潔いと思います。

 

 

 


それが他人から見れば、芯の通った強さに見えると思うのです。

 

 

また、自分に自信がもてない人でも、確実に自信をもつ方法があります。


現に今まで生きてこられたのだから「もう生きていけない」と自分で勝手に決めつけさえしなければ、これからも生きていけるんです。

 

 

 


それは、ひとつの大きな自信になるんじゃないでしょうか。

 

 

弱くても、自信がなくても、他人に迷惑をかけるわけではありません。

 

 

 

 

 

 


自分が損をする、ただそれだけのことなんです。

 

 

 


損をすることは、罪悪ではないし、そんな自分を責めては、よけいに損だと思うんです。

 

 

自分を大切にして、ありのままであることに腹をくくったり、開き直って生きたいものです。


 


 

 


 

 

「自信がなくても生きていける」と開き直ることです。