知ってるからやっているへ
習得の四段階というものがあります。
物事を習得するときは、
①知らない
②知っているができない
③意識すればできる
④やって出来ている
という4つの段階を経て身につけることができるということです。
経営者も経営のための勉強で本を読んだり、セミナーに出たりして知識を習得する人も少なくないと思います。
でも、実際にやってみて自分の身につける人は多くはありません。
やってみなくても出来ると勘違いする人もいます。
それが普通の生活の中だけであれば、出来てなくても大きな問題はありません。
しかし、経営者としては知識だけで成功することはありません。
また、それは従業員を不幸にする結果にもなりかねません。
だから、経営者は会社にとって必要な知識を知ったならば、やって出来る段階にすることが責任になることを自覚するべきなんです。
松下幸之助の言葉で
「やってみなはれ!」
の通り、良いこと知ったら、まずやってみることをしてみましょう!
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