コンサルティングオフィス服部

経営コンサルタント(企業ナンバー2養成/スゴイ!店長育成塾)

戦略がない最近の飲食業界

戦略がない最近の飲食業界

 


先日もテレビ番組でいきなりステーキのペッパーランチフードサービスの業績が落ち込んでるという話があったが私の立場から言わせてもらうと、あまりにも戦略がないことに驚かされた。

 


通常、大手の飲食企業で出店を企画する場合、その業態の将来性を考えて出店エリアや出店数を見極めて判断するものです。

 


しかし、当初のいきなりステーキの出店を見てると、あまり考えもなく勢いだけで出店しているように思え、いつか勢いは落ちて厳しくなるだろうと予想していましたが、私の予想通りになりました。

 


それはなぜかというと、いきなりステーキの業態は単価が高く、庶民が毎日行ける価格の店舗ではないということと、飲食チェーンで最大の競合は自社内競合なのに、狭いエリアに何店舗も出店して、自ら首を絞めるような出店をしたからなんです。

 


一時期一世を風靡した、俺のイタリアンなど俺シリーズの店舗も同じエリアに業態は違えども何店舗も出店することで希少価値を失い魅力がなくなったことと、基本的に人間が飽きる動物だということを忘れ、毎日のようにお客様が来店してくれるというお客様を舐めた結果だと言えます。

 


飲食チェーンの企業には、色々な部署があり、企画部門など業界分析や全社的な戦略を立案するものですが、最近の飲食企業を見てるとあまりにも戦略がないと思わざるを得ません。

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