自己保身ほど見苦しいものはない
最近、政治では桜を見る会で内閣府の役人連中がしきりに名簿をシュレッダーにかけたとかデータが復元できないとか子どもの言い訳のような対応がマスコミに流れています。
自己保身の典型のような役人の態度は、最近の国家公務員試験の受験者数減少に表れています。
こういう自己保身はビジネスや普通の人間関係でも見られるものです。
でも、自己保身の態度は全然自分を守ることにならず、逆に自分自身をおとしめることになっているのに本人は気付いていません。
飲食店のクレームでも、言い訳から始めて自己保身のような対処の場合には必ずお客様は納得せずに長期化します。
自己保身は他者から見たら見苦しいとしか映らないからなんです。
トラブルやクレームは初期にいかに洗いざらい明らかにして、非がある場合には素直に謝れるかが重要なんです。
企業の幹部は今の国家公務員連中を反面教師にして、すべて自分が責任を取る覚悟を持ってほしいものです。
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