飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

カッコイイナンバー2としての生き方

カッコイイナンバー2としての生き方

 


社会に出たら、やっぱり一度は社長というものに憧れる人も多いはず。

 


社長でなくても、そのチームやプロジェクトのトップに立って皆を引っ張っていく仕事をしていくことを目標とする人も多いことでしょう。

 


しかし、トップではなく「あえてのナンバー2」という生き方を考えたことはありますか?

 

「たしかに誰だって神輿の上で輝くヒーローになりたい。そっちの方が上司からの評価だって高くなる。

 


でも、実際は担ぎ手がいないことにはヒーローは輝けないんです。

 


重要なのは担ぎ手のトップに立つこと。

 


その人間こそが、神輿がどっちの道へ進んでいくかをコントロールできる権限を持っているからなんです。

 

つまりナンバー2は、チームの舵を取ることができるのです。

 


しかも舵とりには幅広い役割があり、そのポジションにいれば、マルチに仕事ができ、柔軟に動く姿を見せることができます。

 


ドラマでも主役は飽きられてしまいますが、脇役と呼ばれる人たちは連続してドラマ等に出演するなど、息が長い人が多いです。

 


一発に人生を賭けるのもカッコイイですが「あえてナンバー2」の方が経営の醍醐味を味わえる生き方なのかも知れません。

 


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