某デリバリー業者で店の評判を落とすな!
最近、デリバリー業者U社の配達員の交通事故を中心とした問題が増加しています。
裁判沙汰になっているケースもありますが、U社は配達員は個人事業主で雇用関係はないと逃げています。
被害にあった人は、U社と配達員を相手に告訴しており、一見配達を依頼した飲食店は関係ないように思われます。
しかし、お客様にとってはU社も配達員も飲食店も同じように見ていることを忘れてはいけません。
配達途中で交通事故にあった場合には、当然配達も遅れたり、配達できない状況もあり、お客様にご迷惑をかけることに変わりはありません。
お客様からしたら、U社も配達員もその飲食店も同じ当事者なんです。
本来はお店自身で配達すべきところを外部に委託しただけなのでお店にも問題あるとみなされますし、道義的責任は発生するのではないでしょうか?
確かに便利なシステムであり、お店からしたら大した労力もなく売上を上げられるので、利用したくなるとは思いますが、U社に不快感を持つ人も増えており、飲食店にとっての評判に影響することは避けられないと思います。
今一度、現状の営業方法を見直して何が必要で、何をするべきかを考えてほしいと思います。
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