心の柱を持て！
今回のコロナ禍のように世の中は、日々刻々とカタチを変えて経営者に色々な決断を迫ってきます。
経営者は「欲」と「恐怖」の間で決断し行動し、社員に実行させ続けることが宿命なんです。
現在、経営者として重責を担っている人やこれから経営者になる人は、自分の柱を早い時期に立てていくことが「強い経営者になる」王道なんです。
勉強ー実体験ー半確信ー再勉強ー実体験と再現ー確信の繰り返しが、一見遠回りに見えるが、一番の近道なんです。
知ってはいても体験してみないと本当のところはわからないし、納得できないことばかりなんです
だからこそ、先人の知恵が役に立つんです。
人間が犯す過ちは今も変わらないし、大成功を遂げた経営者が晩年全てを失う姿も変わらないものです。
逆に、その教訓を生かして経営者人生を全うする人も少なくありません。
経営者は、色々な体験や経験を繰り返しながら、自分自身の柱を作ることが組織や会社を強くしていきます。
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