飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

決める

経営者の仕事は決めること

 


経営者にとって最も重要な仕事は、会社の未来を創ることです。

 


そのために、毎日決断の連続なんです。

 


逆に何も「決められない!」ということは、経営者本人よりも周りの家族や従業員にとって苦しく不幸なことです。

 


正しい経営判断をタイムリーに下していけば、最短距離で社長が目指すゴールに近づくことができます。

 


逆に、いつまでもズルズルと問題を先送りしたり、あるいは間違った経営判断をしてしまった場合には、目指すゴールに近づくどころか、むしろ最悪の自体に陥ることになります。

 


物事を決めるためには、その判断の材料となる情報やその情報の信ぴょう性の担保が必要になってきます。

 


正しい経営判断を下すためには、当然ながらその判断のための経営者のモノサシが必要です。

 


このモノサシがあれば、決めることが出来るようになります。

 


もし、このモノサシがなければ、勘・経験・度胸での決断を迫られることになりますが、この対処療法で経営が良くなることはありません。

 


大きな経営課題や困難な問題ほど、長期的な視野で、多面的・根本的に考察していくべきなんです。

それが経営者のモノサシとなるべき考察なんです。

 


だから、経営者は常に勉強して判断する能力を高めることが必要なんです。

 


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