飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

経営者目線

経営者目線になれ!の意味とは?

 


多くの経営者が部下の従業員に対して「経営者目線になれ!」と言うことがあると思います。

 


しかし、その多くが部下に責任を押し付ける他責に見えないこともありません。

 


経営者としての苦労を理解して欲しいとの願いがあるのだと思います。

だから、ちゃんと仕事しようよ!

の意味があるんです。

 


でも、私自身が言う経営者目線になれ!はサラリーマンであっても1人の個人事業主のように自分を商品の1つとして責任を持ってビジネスを行うことを言います。

 


私自身、サラリーマン時代は毎月のように決められた給料が振り込まれることが当たり前になっており、自分の仕事が給料に見合っているか考えたこともありませんでした。

 


しかし、自分が個人事業主になって初めて稼ぐことの難しさやすべての責任が自分にかかることの重みを感じました。

 


サラリーマンであっても、自分が個人事業主だと考えれば、どんな仕事をして報酬を得るかが見えてくるのではないでしょうか。

 


それが見えてきた時に経営者目線になるのだと思います。

 


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