いつも部下に見られている
世の中は、誰にもばれないようにやっているつもりでも、誰かが必ず見ているものです。
仕事で手抜きをしたときでも、道徳的によくないことをしたときでも、誰かが必ず見ている。
だから、その見ている誰かから「こいつは悪いこともせず、いつも一心不乱に働いている」と思ってもらうためにも、清く正しく美しく生きていなくてはいけないんです。
人は、組織の中で地位が上になればなるほど、どうしても驕りが出てくるものです。
謙虚さを保ち続けるためにも「誰かがどこかで自分を見ている」という意識を常に持っておくことが大切なんです。
特にリーダーは、部下から一挙手一投足見られていると思って間違いありません。
リーダーは何人もの部下を見なければなりませんが、部下はリーダー1人だ見ればいいので、リーダーは些細なことも見られると思った方がいいと思います。
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