飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書
第6章人材募集と採用・人材育成
「仕事の目的を大切に」
お店のアルバイトを採用する際の基準で、仕事をした際の給料を何に使うかを聞くことは大切なんです。
正社員の場合には給料はほとんどが生活費ですが、アルバイトの場合で実家暮らしの場合は、その使い道は非常に重要になります。
その使い道によって仕事の質に影響してくるからなんです。
目的がはっきりすると人は仕事に手を抜かないものです。
特に学生でも仕送りがなく生活費を必要としていたり、将来留学するための資金を貯めたいなどの目的があると能力以上の結果を出すことは少なくありません。
しっかりとした目的があれば手を抜くことはありません。
そして、その目的を達成するための給料の使い道は仕事自体への価値や、その人間の本質を表すことにもなるんです。
私がアルバイトの面接で必ず聞いたのが、この給料の使い道でした。
自分が必要としているお金を親に甘えずに自分で稼ぐ気持ちは大切だと思っています。
飲食店店長や経営者は、目的を持ったスタッフの想いに寄り添い、目的達成の支援をすることは、優秀なスタッフを育成することにもつながります。
そういった部下に寄り添える店長になってほしいと思います。
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