危機管理はナンバー2で決まる
コロナウイルスの当初は、政府の対応や対策が中々功を奏していませんでした。
これは総理大臣にアドバイスできる優秀なナンバー2がいないことが原因のだったように思いました。
本来のナンバー2は、トップ以上に危機管理に敏感であり、人よりも優れた想像力を働かすことができます。
これをしたらどうなるだろうか?
といった想像力は経営には不可欠な能力なんです。
でも、経営に失敗する経営者は、自分を過信するあまり危機に関して鈍感になっており想像に欠けているんです。
経営は世の中が上手く回ってるときには、多少不具合があっても表面に現れることがなく、経営を脅やかすような事態にならないことも少なくありません。
しかし、コロナのような国全体が危機に直面してる中では、最悪を想定できる想像力を駆使しないと生き残ることはできません。
ナンバー2を選ぶ時には、危機管理に正しくアドバイスできるかどうかで判断すべきなんです。
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