損得勘定で心は動かない
最近の飲食店でのクーポン利用は減っています。
それはお客様が安いとかお得と言ったことでは動かないことを意味しています。
今は休止中のgotoトラベルやgotoイートでもホテル業界や飲食業界を救うと言いながら、個人店ではまったく救われるキャンペーンになっていません。
毎日の生活での食料品や日用品では、人間は出来るだけ安いものを求める傾向にあります。
しかし、外食にはもっと深い心の欲求に左右されるんです。
だから、食料品と同じように安さやお得をテーマとしていては、その場限りのイベントで終わってしまいます。
飲食店経営が成功するには、長く来店して頂くためのコンセプトやメニュー、ホスピタリティなどお客様の心を惹きつけるような店作りが必要なんです。
そして、その店作りを継続する仕組みが大切なんです。
お客様を損得勘定で動かすのではなく、お客様が行きたくなる、心から行きたくなるお店を作ることです。
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