ドラッカーと飲食店経営
第6回 人こそ最大の資源
経営資源というと、ヒト・モノ・カネ・情報の4つを指しますが、ドラッカー博士はヒトこそ最大の資源だと言ってます。
どんなに機械化やIT化が進んでも最後に差が付くのが人材なんです。
特に、飲食店にとってはヒト無くては事業としは成り立たないんです。
ここ最近では、コロナ禍で人との接触を避けるために配膳ロボットなどで機械に頼る傾向がありますが、そんなお店が他店に対して優位に差別化することはありません。
お客様にとってスタッフのおもてなしの言葉や行動がなくてお店を良い評価することは絶対にありません。
ロボットで多少の時間短縮や効率化が図れても、それをお客様は望みません。
したがって、ヒトの資源を活かさない飲食店が繁盛することはありません。
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ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀
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