飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

お客様を待たせるな

お客様を待たせるな

 


飲食店にとって待たせる時間は非常に重要なんです。

 


特に提供時間は重要でレストランや居酒屋では、大手企業では各社それなりに基準を設けています。

 


料理提供では、10分以内が待てる限界と考えて決めているようですが、飲食店はお客様がお腹を空かして来店されるので早く提供することが一番求められます。

 


また、行列ができる店は待たせて当たり前になってる店も少なくありません。

 


実際行列の店には行かないお客様も存在しています。

 


また、基準を決めてもそれでお客様が満足できるとは限りません。お客様それぞれの満足度が違うからです。

 


基準を守ることも大切ですが、お客様に満足していただくために何ができるか考えて実行することがもっと大切だと思います。

 


もし遅れそうでもお客様にお声を掛けることでお客様が安心して満足していただけることもあります。

 


常にお客様の立場で考えることが大切なんです。

 


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最初の感動は入口から

最初の感動は入口から

 


店の印象は入口が開いた瞬間に決まります

 


お店で意外と疎かになっているのが、来店時のお出迎えです。

 


お客様の立場からするとお店に入ってすぐに大きな声で「いらっしゃいませ!」という挨拶があると好感が持てますし、安心もするものです。

 


そこには顧客心理として自分の存在に気付いてほしいという欲求があるからです。

 


でもお店で働くスタッフの立場からすると他の仕事で忙しいときは「ずっと入口に注意していられない」というように自分勝手な意識が働くのではないでしょうか。

 


人間関係でも商売でも第一印象はとても大事なものです。

 


その第一印象である、お出迎えがしっかりできない店はお客様との関係作りでまず失格と言えます。

 


たとえ、他の仕事をしていても目や耳だけでも入口に注意を払うことはできます。

 


つまり五感を使ってお客様に注意を払うことが商売の基本なんです。

 


入口が開いた瞬間に「いらっしゃいませ!」をスタッフ全員ですべてのお客様に実行してください。

 


サービスが良くない店はまずここを変えるだけで劇的にお客様の表情が変わると思いますよ。

 


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飲食業は好きですか?

飲食業は好きですか?

 


飲食店の経験のない人が独立開業しようとする話を良く聞きます。

 


必ずしも飲食業の経験がすべてではありません。

 


しかし、飲食業に対する「想い」「理念」「哲学」などがない人が手を出してはいけません。

 


飲食店はお店さえあればオーナー気分なれることや毎日売上の現金が入ってくるため、儲かると錯覚してしまうんです。

 


でも、飲食店はただ料理を提供したり、普通に接客すればいいものではありません。

 


たくさんのことを考えて日々努力しないと簡単にお客様に満足していただくことはできません。

 


また、休みなく働かないとやっていけないお店も多く、休みなしでやるには好きじゃないとやってられないんです。

 


安易に金もうけだけで飲食店をやろうとしても絶対にうまくいきません。

 


だから、飲食業が好きじゃなかったら手を出さない方が身のためなんです。

 


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飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書

飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書とは?

 


この度出版した「飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書」を購入された方から良いご感想をいただき有難い限りです。

 


この本は私が飲食店経営の現場に携わってきた中で培った考え方や想いを飲食店店長の立場や経営者の立場から、飲食店経営で成功するためのノウハウを具体的に説明しています。

 


目次

第1章 メニュー

第2章 集客

第3章 顧客満足

第4章 売上・利益、資金繰り

第5章 経費削減

第6章 人材募集と採用・人材育成

第7章 トラブルと危機管理

第8章 ナンバー2育成と後継者育成

 


どんな大きなチェーンでも、1人ひとりの店長の成長なくしてはあり得ません。

 


また、それぞれの店長が自分自身の能力向上を求めなければ、これからは大きなチェーンでもあっという間に衰退していく時代になっていきます。

 


売上が落ちたからと安易に広告を入れても、お店のレベルが低ければ悪いウワサを広げるだけであり、本書では飲食店としての基本をまずは整えてレベルを上げるためのノウハウをお伝えしています。

 


このように、飲食店経営を基本から見直すために具体的なノウハウが詰まっていますので、ご活用頂くことで必ず成功への一助になります。

 


アマゾンや楽天などのネット、全国書店でも販売しています。

 


また、書店で見当たらない場合には私から直接購入できますのでご希望の方はメッセージをください。

 


購入の方には特典として本文に添付してある各種チェックリストなどのデータを1種類プレゼントします。

購入後の本やレシートの写真を送りください。

メールにてご希望のデータを明記してください。

 


私から直接購入して頂いた方には、さらにメールや電話での無料相談を特別特典として承ります。

 


ご購入お待ちしております。

 


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自分を過大評価しない

自分を過大評価しない

 


人間は少し上手くいくと、自分の実力だと思って傲慢になるものです。

 


特に、起業して業績が運よくトントン拍子で来るとたいていの社長は自分の実力で売上が上がったと勘違いします。

 


本当に成功する人は、その多くは周りの部下や協力者がいることを理解して、その人たちに感謝しています。

 


でも、成功を掴まない人は、自分の実力を過大評価し、周りを蔑ろにしてしまうのです。

 


社員に対して「お前らは、オレの言うことに従っていればいいんだ」という接し方をしてしまいます。

 


まだ、給料が良くて会社の業績も順調であれば、陰で「うちの社長は超ワンマンでしょうがないな!笑」と笑い話になるものです。

 


しかし、一転して売上が下がり、給料もカットされたり、支払いが滞ったしたら、もう会社は転落の道を辿るのみです。

 


いくら、ナンバー2が優秀でも経営者自身が謙虚になり周りの人に感謝しなり、自分自身を成長させる努力をしない限り、その会社の発展はありません。

 


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お客様を飽きさせない

お客様を飽きさせない

 


人間は「飽きる動物」だと言われます。

それはすべての業界に共通する問題ですが、飲食業ではその傾向が顕著に現れます。

 


例えば、初めて行った飲食店で感動するような料理を味わったり、感動するような接客を経験しても、2度目に行くと、当たり前の感覚になるのも飽きる一種だと言えます。

 


だから、今繁盛してても未来は保証されません。

飽きられない工夫、つまりイノベーションが必要なんです。

 


料理、接客、雰囲気、お客様が自分のお店を選んで頂いてる理由を常に改善、改革していくことが大切です。

 


もし、売上が下がってるようなら「飽きられてる」と疑ってみてはどうでしょう。

 


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キーワード「役割」

「飲食店店長の教科書」プチ解説⑧

 


第8章ナンバー2育成と後継者育成のキーワード「役割」です。

 


ナンバー2育成や後継者育成については組織の「役割」を明確にすることが大切なんです。

 


真のナンバー2は、役職が副社長や専務がついてあるからと言ってナンバー2の役割が担えるわけではありません。

 


組織として社長はナンバー1としての役割を明確にして、その役割を果たすことで組織が円滑に機能します。

 


しかし、役職上の組織はあっても、すべて社長が決めないと動かない組織は組織として機能しません。

 


社長は「偉い人」ではありません。

社長はナンバー1としての役割を果たす人だということなんです。

 


ここで大切なキーワードが「役割」ということなんです。

 


また、本書にはナンバー2や後継者関して、育成や人選だけでなく組織運営やビジョンなど飲食店経営の実務にそくした内容を詳しく解説しています。

 


ぜひご一読頂ければと思います。

 


また、私からも直接購入できますのでご希望の方はメッセージをください。

 


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ご購入お待ちしております。

 


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