飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

目標

目標を立てる

 


新年や新年度になると、大抵の人は仕事で目標を立てると思います。

プライベートでも誕生日にこれからの一年の目標を立てる人も多いのではないでしょうか?

 


「今年は給料上げるぞ〜」「今年は○○㎏痩せるぞ〜」「今年は彼女作るぞ〜」などなど、、、

 


でも、2、3か月もすると目標を立てたことも忘れてしまったり、途中で挫折して諦めたりするのか大半の人でしょう!

 


これがプライベートなことであれば、人に迷惑をかけることがないのでいいと思いますが、仕事やビジネスの目標であれば会社の業績、同僚や取引先などに影響することも少なくありません。

 


仕事やビジネスの目標はあくまで数値で表現出来るものでなくてはいけません。

目標設定の4原則

①具体的

②個人的

③計測可能

④達成可能

以上の基準に当てはまる目標を設定するべきなんです。

 


もし、今まで目標が「絵に描いた餅」のようであれば、今年こそ達成できる目標を立ててほしいと思います。

 


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キャッシュフロー

「飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書」

 


第4章売上・利益、資金繰り「キャッシュフロー

 


どんなビジネスも現金がなくなった時点で倒産や廃業になります。

 


家賃が支払えない、仕入れ代金が支払えないなど口座に現金がなくなり引き落としが出来ずに不渡りが起きたらビジネスとしては終わりになります。

 


それが蓄えたお金であれば完璧ですが、借入金であっても口座に残高があれば終わりではありません。

 


ただ、売上が高く損益計算書上で黒字でも、売上金が売り掛けで現金化されていない場合には、現金が不足するケースもあり得ます。

 


したがって、経営者は常に現金の流れ、つまりキャッシュフローに注意を払うことが不可欠なんです。

 


また、本書には売上・利益、資金繰りに関して、FLRコストや損益計算書など飲食店経営の実務にそくした内容を詳しく解説しています。

 


ぜひご一読頂ければと思います。

 


直接ご購入は、税送料込2390円になります。

メッセージ頂いた際に振込先をお伝えします。

よろしくお願いします。

 


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好き嫌い

好き嫌いで仕事を選べ

 


好き嫌いで仕事している、という意味は、個人の好き嫌いでより好みをしている、という意味ではありません。

 


成功している人間は、今までの自身の経験から勘を大切にしています。

 


だから、なんか好きとかなんか嫌いという感覚を大事にしています。

 


もちろん、社内でも社外でも仕事が円滑にいっている場合は、嫌いな人とでも割り切って仕事をしています。

 


その人に対する好き嫌いで判断しているというよりも、信念が共感できない人とは一緒に仕事したくないという感覚なんです。

 


成功している人は「信念に共感できる人」と仕事がしたいものなんです。

 


だからこそ、相手が持っている信念に共感でき「この人、好きだな」と思うか、「この人、嫌いだな」と思うかで仕事を選び、付き合う人を選んでいるのだと思います。

 


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言い訳

言い訳で自分は守れない

 


仕事で上手くいかないとか結果が出ないことを、他のせいにして自分を守る人は少なくありません。

 


でも、こういった言い訳で自分を守れた人は誰もいません。

 


言い訳より先にすることは、自分はもっと何かできなかったか?

とか、自分は何が足りなかったのか?

 


というように、自分に原因を探ることをしない限り、また同じように上手くいかない結果しか得られません。

 


逆に、他に責任を持っていくこと、つまり他責にしていてはある種の罪悪感を抱くことにもなります。

 


また、他責にしていては他人との信頼関係を構築することはできません。

 


それが組織の上司であれば、その組織が円滑に機能することはありません。

 


大切なことは、自分の周りで起こる原因をまずは自分に向けることなんです。

 


そして、自分を変えることから始めることで、最終的に得るものは大きいと思います。

 


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事なかれ主義

事なかれ主義になるな!

 


企業で、よく問題になるのはリーダーの地位に立つ人の「事なかれ主義」です。

 


失敗を恐れ前例のない新しいテーマに積極的に取り組もうとしないリーダーは少なくありません。

 


重要な決断ができずチャンスを逃してしまうリーダーが多く存在します。

 


こうした「事なかれ主義」なリーダーに共通する心理は、実は幼稚な「集注欲求」への囚われなんです。

 


集注欲求というのは「他人からの注目を集めたい」欲求のことなんです。

 


生まれたての赤ん坊が、空腹や不快感を訴えるために泣くのと同じように、大人になっても、他人からの関心をひこうとする欲求が人間にはあります。

 


こうした欲求を持った人間がリーダーになると他人の関心を引くために新しいことにチャレンジするよりも他人から批判を受けたり、非難されることを避けるという欲求のほうがずっと強いからなんです。

 


失敗を恐れず、リスクのある新しいことに取り組む決断が出来るような人材を育てることが組織には求められるんです。

 


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本筋

経営の本筋

 


飲食店の本筋とは、そのお店が何屋さんなのか?ということです。

 


回転寿司チェーンでは、トップのスシローとくら寿司の差が大きくなっているそうです。

 


その原因は、くら寿司が寿司以外のサイドメニューに注力し過ぎたために本筋である寿司の開発やレベルアップが疎かになったことが挙げられています。

 


対してスシローはサイドメニューも充実させる以上に寿司の商品開発に力を注いできたことが大きな差になったと思われます。

 


これは他の飲食店でも、本筋と外れたメニュー開発や店舗経営以外に経営者が時間を割いたために、来店したお客様への料理やサービスがマンネリ化したり、レベルダウンを招くことは少なくありません。

 


飲食店経営者は、店舗運営の一瞬一瞬に最高のレベルをお客様に提供出来ているか気を使うことが大切なんです。

 


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失敗経験者

優秀な人材は失敗経験者

 


成功者は必ず失敗を経験しているものです。

 


特に、ナンバー2を選ぶ場合、このような失敗をしたことがある人を選ぶことが大切です。

 


ナンバー2は会社の業務遂行の責任者として、実務面の細々とした決済や判断を必要とされます。

 


でも、失敗を経験したことのない人は、成功や失敗のシミュレーションが的確に出来ないために判断を誤る確率が上がってしまうんです。

 


失敗を経験したことがある人は、なぜ失敗したか、何が足りなくて失敗したかを体験で学んでいるものです。

 


そして、失敗の危険性を察知する能力を、自然のうちに身に付けているため成功の確率が上がるんです。

 


また、二度と失敗したくないという強い意思も働くため、会社の命運を左右するナンバー2には失敗したことのない人を選ぶべきなんです。

 


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