「動き過ぎるオーナー社長が会社を潰す」
オーナー社長の皆様へ
=会社経営の現実=
起業して、2年間で50%が廃業しています。
10年以上続く会社は10%ほどです。
以前、同じ学歴と同じ業種と同じ規模の会社を起業した2名の社長がいました。
ふたつの会社とも順調にスタートし、業績も上がっていきました。
1年間の売上はほぼ同じくらいになりました。
しかし、A社長の会社は1年後から業績が下降し2年後には廃業しました。
一方、B社長は、1年後の売上はA社長の会社よりも低かったものの、
2年後からも順調に売上を伸ばして、5年後には別事業を立ち上げるなど確実に成長していきました。
=何が差を生じさせたのでしょうか?=
このA社長とB社長の差はどこにあるのでしょうか?
A社長もB社長と同様に非常に勉強熱心で、経営者セミナーなど積極的に参加していました。
A社長もB社長も起業して2年間はほとんど休みなく仕事をしていました。
A社長はその後も同じように休みなく仕事に追われる日々でしたが、
B社長は少しづつ仕事量が減ってきました。
なせ、同じように起業した社長が一方は仕事量が変わらないのに廃業して、もう一方は仕事量が減ったのに業績が伸びたのでしょうか?
=ナンバー2が会社を発展させる=
それは、会社が発展していく過程で社長の参謀となるべきナンバー2が存在したか
ということなんです。
会社は大きくなるほど、意思決と業務遂行という役割を分けて進める必要があるからです。
社長ひとりでふたつの業務をこなすのは無理があり、どちらかの業務が疎かになってしまうからです。
=成功への覚悟と投資=
コンサルティングオフィス服部では、ナンバー2の実務経験を生かし、
クライアントにナンバー2となり得る人材採用から育成の支援を行います。
また、ナンバー2が育つまでは、社外ナンバー2としての支援も同時に行います。
現在、ナンバー2を必要とする会社に対して
無料相談とナンバー2育成までのタイムプランを無料で作成します。
10年以上続く会社を保証します。