ドラッカーと飲食店経営
第1回 顧客の創造
ドラッカー博士は、「企業の目的は顧客の創造である」と言っています。
つまり、お客様を増やす努力を続けることが企業には不可欠だということです。
飲食店経営においても、たとえ人気が出て流行りのようにお客様が押し寄せても新しいお客様を作る活動を止めてはいけないということなんです。
飲食店の中には、流行りに乗じて店舗を増やしても繁盛が長続きせずに売上が落ちて廃業するお店は数え切れません。
そのほとんどのお店で一時的な繁盛にあぐらを描き、経営で一番大切な顧客の創造を怠ったからなんです。
経営者の責任は、経営を継続することです。
でも、どんなビジネスも上手くいったことが永遠に上手くいくことはありません。
顧客というものは、必ず飽きるという本能が備わっているから、飽きられないように経営しなければ、いつか飽きられてソッポを向かれます。
いつも「顧客の創造」を考える経営者になってほしいと思います。
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ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀
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