ドラッカーと飲食店経営
第8回 マネジャーの役割
マネジメントを行うマネジャーの役割とは権力者ではなく、人を生かす責任があることなんです。
人の強みに注目して、その強みを活かすために適材適所を行い、組織の成果を上げる責任があります。
マネジャーと称する人が部下の欠点や弱みを探しては指摘する人がいますが、そういう弱みに注目する人はマネジメント失格だと言えます。
飲食店のマネジャーは店長になりますが、店長の仕事は自分が動いて成果を上げるのではなく、部下やスタッフに動いてもらって成果を上げることです。
そのためには、部下やスタッフの強みを見極めて強みが最大限活きるように指導や支援を行うことなんです。
極端に言えば、店長はよそで遊んでいても部下やスタッフで売上を上げたり利益を獲得できれば店長としては合格と言えます。
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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。
また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。
そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。
ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀
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