飲食店経営者様へ
=飲食業界の現実=
飲食業界は売上も店舗数ピーク時から２～３割減少しています。
新たに開業しても２年で半分が廃業しており、１０年続くのは1割程度という厳しい業界なんです。
同じように飲食店を開業した２名の経営者がいました。
2人とも順調に売上を伸ばし、2店舗目を出店することができました。
しかし、オーナーAは毎日２店舗を往復しながら休みなく仕事していました。
売上も順調だったので、銀行からは３店舗の出店を勧められることもありました。
しかし、これ以上は体力的に無理だということで断り続けていました。
一方、オーナーBはオーナーAよりも２店舗目の出店は遅かったものの、3店舗目以降も順調に出店を重ね、５年後には１０店舗のチェーンに成長しました。
=何が差を生じさせたのでしょうか？=
このオーナーAとオーナーBの差はどこにあるのでしょうか？
ふたりともと非常に研究熱心で、メニュー開発など積極的に行い順調に集客していました。
オーナーAもオーナーBも開業して２店舗目までほとんど休みなく仕事をしていました。
オーナーAはその後も同じように休みなく仕事に追われる日々でしたが、オーナーBは３店舗以降は店舗での仕事量は減ってきました。
なせ、同じように開業した飲食店経営者が一方は２店舗から増えないのにもう一方は順調に出店を増やしていったのでしょうか？
=１人のスゴイ！店長が多店舗展開を可能にする=
それは、飲食店がチェーンとして出店していくためには、１人の優秀な店長を育てることで、その優秀な店長が基準や見本となり後輩が見習い、次から次へと優秀な店長を育てることになるからです。
飲食チェーンもひとつの会社として、社風が出来上がるものですが、１人のスゴイ！店長がスゴイ！店長を生み出す社風を作っていきます。
社風が出来れば、あとは育成の仕組みにしていくことで、ブレない飲食チェーンとして機能して出店を加速させます。
=成功への覚悟と投資=
コンサルティングオフィス服部では、スゴイ！店長育成塾として、スゴイ！店長を中心とした人材育成研修を請け負います。
また、会社内に研修プログラムがない場合にプログラムの構築支援も行っています。
無料相談受付中です、１０店舗以上のチェーン展開を保証します。
