自分よりも優秀な人材を採用する

組織はトップの能力以上の組織にはなりません

ナンバー2を採用する際には自分よりも能力のある人材を採用しなければなりません。

もっと言えば自分よりも給与を高く払ってでも優秀な人材を、採用することが組織を成長させ会社を発展させることになります。

でも、ここで嫉妬という落とし穴があります。

部下であるにも関わらず、結果を出すに従ってライバル視してしまうのです。

ここで役職は役割ということを理解して、社長は社長としての役割を演じることに専念すべきなのです。

その優秀な人材を採用したことが社長の能力なのですから人材を見極める目を持っているということなんです。

会社を大きくしたいビジョンがあるなら、自分よりも優秀なナンバー2を必ず採用してください。

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