仕組み作りの意味
いかに楽して、いかに手を抜いて良い店作りができるかが本当の優秀な店長なんです。
楽をするということは自分であまり動かずにちゃんとした店舗運営をするという意味なんです。
自分が一番で自分の技術や現場の能力に頼って仕事をしている人には無理な話です。
つまりいかに人を使って仕組みを作って、自分がいなくてもレベルの高い店舗運営を可能にすることなんです。
ただ、それを考えることのほうが大変だということを解っていない人が多いんです。
本当は頭を使って考えて、自分の思うように部下に動いてもらうことがいかに難しいかを理解するべきです。
人は自分の思ったようには動いてはくれないから、だから上司に必要な能力として「リーダーシップ」「コミュニケーション」などのスキルが求められています。
でも飲食店の経営者でそれを本当に重要だと思ってる人はまだ少ないと思う。それを理解できたら会社の成長も早いと思います。
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飲食店経営を最悪な状態にしないコンサルタントを目指しています。
しかし、飲食店経営者からのご相談の多くが手遅れの状況であり、もう少し早めに相談して頂けたら助かったお店は少なくありません。営業していて何か違和感を感じたら、お早めにご相談のDMをください。
ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀
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