社員が辞めない経営をせよ!
社員の離職率が高いと、中小企業の経営は立ち行かなくなります。
コロナ禍での経営者の対応を見て、その対応に幻滅して退職することも少なくありませんでした。
中小企業の経営者は、経営資源を最大限に活用し、利益を最大化することが役目です。
利益を生むために活用するその経営資源の中で、一番重要な資源は社員なんです。
社員の能力を生かすも殺すも経営者次第であり、社員のポテンシャルを引き出し最大限に活用することもできれば、全く活用できないこともあります。
そして、ひとたび社員の能力を生かすことができれば、会社の業績は必ず良くなるでしょう。
そのために、経営者と社員の間に信頼関係を築き上げておくことが必要不可欠なんです。
その理由は、中小企業の社員が離職する最も多い理由が、経営者もしくは経営幹部との関係悪化しているからなんです。
社員との信頼関係を築いておけば、小さなすれ違いや思い違いで社員を失うことはなくなるでしょう。
離職率を下げるためだけではなく、経営者としっかりコミュニケーションが取れる風通しのいい会社は、職場の雰囲気も良くなり誰もが働きやすい環境となるものです。
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