組織の成果は空気で決まる
スポーツの世界は正直です。
さっきまで絶対にいける!というチームの雰囲気だったのが、あるミスをきっかけに一気に、敗戦ムードになるというのはよくあることです。
この「空気」というぼんやりとしたものを考えるためには、従業員は何を重視して仕事を決めているかを知る必要があります。
本来、人がどこかの企業で働くときには、1つめは事業つまりどんなビジネスをするか?
2つめは場所つまりどこで働くか?
3つめは組織つまりどんなチームで働くか?を判断して決めるものです。
そして、事業と組織は密接に繋がっており、組織全体の空気が良ければ事業としての成果も上がるものです。
ただ、組織の空気が良いことは仲良しクラブにもなりかねない危険性もはらんでいますし、事業の成果を優先すると上司のプレッシャーでギスギスした組織になる可能性もあります。
両方を満足させるためには、組織の情報をオープンにすることが大切なんです。
また、情報だけでなくそれぞれの意見や考え方をオープンにして、全員がそれぞれを受け入れることが出来れば、良い空気な組織になるんです。
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