会社の実力とは?
「社長の実力=会社の実力」と思ってる社長がほとんどだと思います。
会社の実力は、売上や利益、従業員のレベルなどで測ることができますが、現実の会社運営で実力を上げる総指揮を執るのはナンバー2の役割なんです。
だから、ナンバー2の実力こそ、会社の本当の実力であると言えます。
会社のレベルは、三流は起業した社長自身の力で業績を上げるレベルなんです。
そして、二流は一緒に起業した際に社長を支えた社長の妻の力で業績を上げるレベルです。
この時点では、まだ家族中心の経営であり、零細企業のレベルと言えます。
一流のレベルとして会社が発展するには従業員を採用して、自分の片腕となるべき人材に育て上げ、社長としての自分を支えるナンバー2として会社をまとめて、業績を上げるレベルにならなければなりません。
結局、起業した社長のレベルだけで会社が大きくなることはありません。
会社を組織として運営するためにナンバー2は不可欠だと自覚して、社長のビジョンに合わせた経営を進めることが必要なんです。
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