経営決断のためのナンバー2
コロナの収束が見えてはきたものの、依然として毎日感染者数が報告されています。
この2、3年飲食店経営者は毎日何をどうしたらいいか?
悩んできたと思います。
また、コロナの対策を日々行なっていると思いますが、このような対策を経営者は毎日決断してきたと思います。
このように人間は誰でも、何かしらの選択を毎日、毎時間、毎分、毎秒のようにするものです。
「今日の朝食は何を食べよう」から始まって、小さな決断をしています。
個人の小さな決断は、自分の中だけで他人に影響を及ぼすことは少ないと思います。
でも、社長の決断は会社の屋台骨を揺るがすこともあり、最悪自分だけでなく従業員の人生をも路頭に迷わすことになりかねません。
だから、最終決断を下す際に自分以外の知恵としてナンバー2の存在は不可欠なんです。
会社の組織として、社長が自信を持って決断できる環境を作ることが大切であり、その役割を担うことがナンバー2なんです。
コロナの収束とともに余裕が出てきたら、ナンバー2の育成を中心とした人材育成に力を入れてほしいと思います。
それが、会社を長く発展させる糧になると思います。
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