ナンバー2には真逆の人
今回のコロナ禍で先行きが不透明な時代になりました。
こんな先行きが分からない時でも経営者は、未来に対して構想し決断することが求められます。
これからのトレンドを追いながらも、それに流されずに自分が示した決断を実行することも求められます。
経営者のそれとは逆に、ナンバー2には経営者が掲げた理想と現実を埋める役割を担っています。
具体的な経営の実務を行うのがナンバー2なんです。
大成功を収めた企業でも、トップとナンバー2の得意分野は真逆でした。
ホンダやソフトバンクでも、トップはカリスマの本田宗一郎や孫正義ですが、優秀なナンバー2の存在がありました。
だから、会社発展のためにナンバー2を人選する場合は、経営者自身の得意不得意を理解した上で自分の不得意な部分をカバーしてもらえる人間をナンバー2にするべきなんです。
それが組織が成功するには不可欠なんです。
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