部下とは正しいコミュニケーションで、、
ある調査で上司と部下のコミュニケーションの実態が記されていました。
上司に対して「部下とコミュニケーションが取れているか?」
取れている87%取れていない13%
部下に対して「上司とコミュニケーションが取れているか?」
取れている43%取れていない57%
つまり、上司が思うほど、部下はコミュニケーションが取れているとは思っていません。
店長はまずスタッフと心を通わせて、相手の思いを感じ取ることが大切なんです。
そのためには「聞く」「傾聴」が必要です。相手の立場や言い分を理解することなのです。
人間はどんな人間でも「自己」を中心に考えますが「聞く」という行為は相手を中心した行為なんです。
これは相手の存在を認めたということなんです。
店長はお客様はもちろんのことスタッフとも「積極的に聞く」という姿勢を常に持つことが、良いコミュニケーションにつながっていきます。
飲食業は人との関わりが非常に強い業界であり、良い人間関係が築けなければ、絶対に良いお店を作ることは出来ません。
まずは聞くことから始めて、良い店つくりにつなげてほしいと思います。
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