部下をやる気だけで評価するな!
部下をモチベーションが高くやる気があるかどうかで評価するリーダーは少なくありません。
しかし、人間は性格によって気持ちが表情や態度への表れ方は違うものです。
だから、表に表れた部分だけで評価してしまうと、性格的に表れないけれど能力の高い部下を活用できないことになってしまいます。
リーダーが自分に合う合わない、明るい暗い、積極的消極的、ポジティブネガティブなど、印象で部下を評価して抜擢すると組織やチームを混乱させる場合は少なくありません。
部下を評価する際には、部下に与えられた役割を果たしているかで決めなけばなりません。
部下を持つ上長の役割がある場合には、その部下に対して適切な指導や支援をしていることや、それがその部下の成果に結びついているかで評価することが大切なんです。
現場で顧客や売上の獲得が役割であるならば新規顧客数や売上の達成率などで評価することです。
自分のお気に入りのやる気だけで評価すると重要な成果を見落とすことになります。
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