具体的に、具体的に、、、
部下に指示を出す時は具体的にすることが大切です。
これは上司が部下に指示する時の基本です。
期限を伝えず、なるべく早くでは、いつまでかかるかわかりませんし、
やらない部下も現れるものです。
また、頑張れ!といくら言っても、何をどう頑張ればいいのかがはっきりしていなければ、部下も動きようがありません。
話し言葉はあいまいで、人によって解釈が違うものです。
上司が部下に、早く仕事を終わらせろ!と指示しても、上司の早くが1時間で、部下の早くが1日としたら、部下は早く仕事を終わらせたつもりでも、上司は指示通りに動かなかったと評価するのではないでしょうか?
普通の会社は、社長→専務→部長→課長→主任→一般社員と話が降りていく途中で、少しずつ内容が変わって伝わり食い違いが生まれます。
この食い違いをなくすには、「誰が、何を、いつまでに、どのレベルで行うのか」といった指示を具体的に出す必要があります。
いつまでにいくらの利益を出したいから、このように頑張ってください。
といった説明もなしに、ただ頑張れ!働け!やれ!と指示しても、人は動きません。
部下を動かすなら具体的な数字を示して、それを達成するために、いつまでに、何をしなければならないか、を明確に伝えることが不可欠なんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
飲食店経営に関するすべてのお悩みを解決します。
ハットリ会オンラインメンバー絶賛募集中です。
1ヵ月5,000円で相談し放題
(メール・DM・ZOOM など)
お申込みはInstagram DMから
今まで多くの飲食店経営者や店長にアドバイスさせていただきました。
お悩みを抱えたままにせず勇気を出して一歩踏み出してください。
顧問契約の方には、特典として「飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書」を差し上げています。
#飲食店課題解決#飲食店経営支援#飲食店開業支援#飲食店店長育成#具体的#部下#指示#スゴイ!店長育成塾#飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書#飲食店コンサルタント#ハットリ・コンサル合同会社#服部直紀