会社の実態はナンバー2で分かります。
社長とナンバー2との関係が業績に反映するものです。
私自身、社長と関係が良好な時期は業績も非常に伸びていました。
良好な関係を維持するためには、ナンバー2は常に社長の意図に沿って考え行動することが必要なんです。
中には社長の考えに賛同出来ない場合もあるでしょう。
ただ、その場合でも形だけでも社長を立てることがナンバー2としての鉄則なんです。
「社長はやりたいことを思いっきりやってください。やりたいことが出来るように私が頑張ります!」と形だけでも言えるナンバー2が頼りにされる存在になり、会社の発展につながると思います。