部下を成長させるためには仕事を任せなければなりません。
しかし、上司は得てして自分がしたくない仕事を部下に振ることが多くなると思いますが、上司であっても得意不得意はありますから部下が得意とすることを適材適所で任せることは良いのですが、自分でも出来るけれど、したくない仕事は振らないことが必要です。
仕事を部下に任せることで部下は成長して、任せた上司は空いた時間で新しい仕事を創造していくのです。
「長」の付く人間の責任や仕事は、
1、担当部署の仕事をやり遂げる
2、部下育てる
3、新しい仕事を創造する
上司として新たな仕事へ挑戦するために部下に仕事を任せましょう。