気分屋の上司になるな!
上司に限らず、機嫌の良いときと悪いときの差が激しい人や相手によって態度をあからさまに変える人は、その存在だけで周りにいる人間を疲れさせます。
同じ質問や報告するにしても、そのときによって反応が違うのは誰だって混乱するものです。
仕事をする以上、ある程度の朝令暮改はやむを得ないとしても、その原因が上司の気分というのは、ついてこられない部下が多いものです。
また、特定の人にだけ態度が違う場合は、たとえ今自分がそのターゲットになっていない状態だとしても、何かのきっかけでそうなってしまうかもしれないと多くの人を不安にさせます。
そして、職場の雰囲気さえも悪化させてしまうのです。
仕事上、上司として相手に厳しいことを伝えなければならないことは必ずあるものです。
でも、それは相手のことを思っているからこそであるべきなんです。
人間同士なので、相性や好き嫌いがあるのは当たり前です。
しかし、ビジネスマンとして、仕事では「感情」と「意思」をごちゃ混ぜにしないよう意識することが大切なんです。
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