自由だからこそ持つべき責任
私は現在は飲食店専門の経営コンサルタントをしています。
従業員もいないために、俗に言うフリーランスという立場です。
昔は大手飲食チェーンの正社員として働いていました。
その当時は、常に上司からの評価に汲々としながらも出世することを目標に生きていました。
特に、同期に対しては出世で負けたくない思いから、いつも動向を気にしてたものでした。
また、その時の上司は雲の上の存在のように思っていたものです。
だから、上司から理不尽な扱いをされても我慢する日々を送ったり、低い評価に上司を陰で恨んだりもしていました。
その当時に比べて今は、1人でやっているために誰かに責任を負わせることも出来ません。
すべての責任を自分で取ることは当たり前なことなんです。
でも、何のしがらみもなく生きられているために、ストレスは全くありません。
だから、自由を謳歌していると言っても過言ではありません。
「自分のことは自分で責任を取る」
ある意味、人間として一番人間らしい生き方をしているかもしれません。
もし、従業員としてストレスを抱えてたりして、今の仕事に納得できないなら独立することもいいかもしれないです。
特に、コロナの影響でまともな経営ができない企業も少なくありませんし、コロナの対策で経営者の能力の無さにがっかりした人もいると思います。
だから、これからは自分の生き方を見直す良いタイミングのような気がします。
当然独立したら社員のような安定した生活は送れないかもしれません。
でも、自分の自由を手にすることができます。
また、理不尽に責任を取らされることもなく、ただ自分にかかる責任を取るだけなんです。
これも人間らしい生き方だと思います。
#飲食店#飲食店経営#飲食店経営者
#大手チェーン企業#正社員#出世#上司#同期#理不尽な扱い#我慢する日々#低い評価#陰で恨む#ストレス#自分のことは自分で責任を取る#人間らしい生き方#自由を手にする#飲食店コンサルタント#コンサルティングオフィス服部#フリーランス