非常時は悲観的に実行する
政治も経営も非常時には悲観的に実行をしなければなりません。
非常時には最悪を想定することが大切なんです。
しかし、日本の政治家は楽観的にコロナ対策をしているとしか見えません。
非常時に楽観的に「これくらいでいいだろう」や「大したことはないだろう」と思うと対策が消極的になり、最悪な状況になった場合に手遅れになり取り返しがつかない状態になります。
政治家や経営者などリーダーには最悪な状態にさせないという大きな責任があります。
そのためには、最悪な状態を想定して最速で対策を講じることが必要なんです。
たとえ、最悪にならなくてもそれで責任を問われることはありませんが、最悪になった場合にはリーダーとしての資格を失う責任を負うことになります。
問題が生じた際に、その見極めがリーダーの資質のひとつです。
そのためには先人の失敗から学び己れの糧とすることがリーダーには求められるんです。
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