これからがチャンス
コロナウイルスの影響で廃業した飲食店は少なくありません。
飲食業界はこれからどうなるのか？
生き残ることはできるのか？
など、心配する声も多く聞かれます。
しかし、今回のコロナウイルスによりダメな飲食店が淘汰されたと考えられます。
経営が健全であれば、生き残る術は多く給付金や融資、家賃減額交渉など方法は多くあり、経営者が生き残る決断さえ出来れば、生き残ることは難しくありません。
つまり生き残れない店は遅かれ早かれ廃業したと思います。
そのあとは、健全経営の飲食店だけが生き残ることになります。
そして、過当競争が少なくなり新たな店舗の参入が容易になります。
これが新たなチャンスになるんです。
チャンスを掴むためには経営を勉強してお客様に満足していただくことだけを考えた店作りをすることで、コロナと同じような危機が訪れても生き残ることができると思います。
一獲千金を狙った事業を経営とは呼びません。
経営とは継続できて初めて経営と呼べることを忘れてはいけません。
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