飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

2026-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お客様の立場になる

お客様の立場になる 飲食店経営を失敗する原因は様々であり、一概にどうすれば良いとか何をすべきかを一言で言うことは出来ません。 しかし、失敗するお店の大半が原理原則に従った店舗運営が出来ていません。 つまり、原理原則つまり人として正しい飲食店経…

飲食チェーンの土台作り

飲食チェーンの土台作り 人事評価の目的 飲食店が1,2店舗で経営者がオーナー兼店長であれば、人事評価の制度自体必要ないかもしれません。 評価する人間がすぐ側で見てるから制度やシステムなどあってもムダになると思います。 ただ、複数店舗になりオーナー…

自走力を身に付ける

自走力を身に付ける 自走力とは字の如く、自分で走る力のことになります。 ビジネスの世界、特に組織に属する人間が自走力を発揮することは簡単ではありません。 組織の方針は元より、組織の論理や常識の範囲内でしか発揮することを認められないからです。 …

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー 時間という資源を有効に ドラッカーは成果を上げるものは仕事からスタートせずに時間からスタートすると言っています。 また、計画からもスタートせずに時間のムダを省くことからスタートするんです。 飲食店経営では長時間の営業時…

部下を平等に扱う

部下を平等に扱う 部下と仲良くすると「平等性」が失われるんです。 リーダーになる前には、職場の同期や後輩と仲良くやってきても、リーダーになり、部下ができると仲良くやっていこうとする「感情」が邪魔をするものです。 これまで仲良くやってきたとして…

飲食チェーンの土台作り

飲食チェーンの土台作り 人事評価の意義とは② 飲食業における人事評価制度がある場合はチェーン店など複数店舗を経営する企業になります。 したがって、人事評価は店長を補佐する社員の育成から始まり、店長を育成するための制度となります。 この店長を育て…

お客様を飽きさせない

お客様を飽きさせない 飲食店を経営してて、中々売上が上がらないと「以前来店してくれてたお客様はなぜ最近来店してくれないのか?」と思うものです。 お客様が来店しなくなる理由の90%は「理由がない」ということなんです。 つまり、なんとなく行かなかっ…

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー 成果を上げるのは習慣 ドラッカーは成果を上げる者は能力の有無ではなく、成果を上げるために真摯に努力する習慣を身に付けた者だと言っています。 何も始める前から能力がないとかあるとか考える前に、自分のお店の売上を上げたり利…

部下の成長を我慢強く待つ

部下の成長を我慢強く待つ 優秀な上司は、部下が結果を出せないことに対して、理解が出来ていない場合があります。 しかし、部下が結果を出せるまでには「タイムラグ」があるものです。 その際に、リーダーが手を差し出せば、そのぶん部下の失敗は減るかもし…

飲食チェーンの土台作り

飲食チェーンの土台作り 人事評価の意義とは① 多くの企業で人事評価を行なっています。 大企業では当然人事評価システムは完備されており、社員はそのシステムに基づいて役職や給料が決まっています。 しかし、何のために評価を行うのか?それは誰が誰に対し…

飲食チェーンの考え方

飲食チェーンの考え方 飲食業の成功というと、多店舗化、チェーン店化、海外展開などをイメージします。 しかし、急激に拡大を続けられる企業はほとんどありません。 それは、店舗数を増やすことと企業としてのレベルアップとはギャップがあるのが飲食業だか…

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー マネジャーの役割 マネジメントを行うマネジャーの役割とは権力者ではなく、人を生かす責任があることなんです。 人の強みに注目して、その強みを活かすために適材適所を行い、組織の成果を上げる責任があります。 マネジャーと称す…

メディアに振り回されない

メディアに振り回されない 最近は大食い、デカ盛り、激安などのテレビ番組が非常に多くなっており、あたかも飲食店経営の流行りと思われています。 しかし、過去の例からもメディアに取り上げられても廃業に追い込まれたお店は少なくありません。 私自身、メ…

飲食チェーンの土台作り

飲食チェーンの土台作り 飲食チェーンの土台とは 飲食チェーンにおける土台とは人材を中心にして、正しい業務遂行を行うマニュアルやシステムが整備されて、その業務遂行により適正な評価と給与に繋げることを指します。 前述したマニュアルとは企業や店舗に…

クレームては言い訳しない

クレームで言い訳はしない クレームは初期対応で円満に解決するかどうか100%決まります。 最初の一言の間違いで裁判まで至るケースもあります。 ほとんどが言い訳の一言なんです。 クレームも言うお客様は、まずは言いたいことを聞いてほしいだけなのに、店…

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー マネジメントを知る ドラッカー博士いわくマネジメントとは「組織をして成果を上げさせるための道具、機能、機関」となります。 つまり、マネジャーとは組織の中で企業を成果を上げるものにするための人ということになります。 飲食…

世の中の動きを見極める

世の中の動きを見極める 飲食店経営者は世の中の動きに敏感でいる必要があります。 特に最近の飲食店に対するニーズはファッションのように毎年変わっています。 2、30年前に繁盛してた老舗の飲食店は廃業してるか営業してても売上は大きく落ち込み買収され…

飲食店店長はスタッフを知る

飲食店店長はスタッフを知る 飲食店店長はスタッフの長所や短所など知ることが大切になる。 世の中には、部下だからとかアルバイトだからと言って相手の人となりを知らずに仕事の配置をする上司は少なくない。 特に、飲食店ではお客様と直接接するのは部下の…

部下に相談するメリット

部下に相談するメリット 上司が誰かに相談したいと思う場合には、自分より上の上司か経営者だと思います。 だから、部下に相談することはほとんどありません。 それは、上司としてのプライドが許さないからだと思うんです。 実際に悩んでも誰にも相談せずに…

飲食店店長は経営数値を把握する

飲食店店長は経営数値を把握する 飲食店店長が経営者に成長するためには、店舗の経営数値を把握することは最初に行うことです。 経営者になるということは、そのお店が長く続けることであり、続けるためには売上で経費を支払い利益というお金を残すことなん…

想像力を磨く大切さ

想像力を磨く大切さ 経営者の持つべき想像力とは、経営者が判断することをシミュレーションすることです。 色々な仮説を立てて、良いことも悪いことも同じだけシミュレーションして、どちらの可能性が高いかを判断する指標にすることです。 人間は、自分の考…

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー 人こそ最大の資源 経営資源というと、ヒト・モノ・カネ・情報の4つを指しますが、ドラッカー博士はヒトこそ最大の資源だと言ってます。 どんなに機械化やIT化が進んでも最後に差が付くのが人材なんです。 特に、飲食店にとってはヒト…

成功にはマニュアルはない

成功にはマニュアルはない 経営というのは、変数だらけの数式を解くようなものなんです。 会社の業種、業態、規模、市場環境、技術や販売力の水準、人材レベル、ライバル会社や顧客の動向など、多くの条件をすべてよく考え併せたところに初めて、そのときど…

飲食店店長はOJTで動く

飲食店店長はOJTで動く OJTとはオンザジョブトレーニングの略で日本語にすると店舗運営をしながらスタッフの教育をすると言うことになります。 飲食店店長はお店の最高責任者であり、最高の店舗運営を行いお客様に最高の満足を提供することが役割となります…

儲かったら還元する

儲かったら還元する 会社というのは、利益があがった時に必ず従業員に還元しなければいけない決まりはありません。 しかし会社が儲かっているのに、従業員には利益が還元されず経営者だけが潤ってしまう状況では当然従業員のモチベーションが下がります。 売…

飲食店経営とドラッカー

飲食店経営とドラッカー 組織の目的を間違えない ドラッカー博士は、組織の目的は人の強みを爆発させて弱みを無くすことだと言いました。 また、凡人を非凡な成果をあげられるようにするのが組織だとも言っています。 つまり、多くの人間が集まる組織でそれ…

飲食店店長の役職を考える

飲食店店長の役職を考える 飲食店店長を英語にすると、 フードストアマネジャーとなります。 つまり、飲食店をマネジメントすることが役職の意味となります。 そして、マネジメントとは経営資源(人、物、金)を使って最大限の成果(売上、利益)を上げるこ…

苦い経験こそ最高の先生

苦い経験こそ最高の先生 飲食店は毎年多くのお店が廃業しています。 特に、以前のコロナ禍で廃業が激増しました。 廃業は、場合によっては何千万円、何億円の負債を抱えて廃業する人も少なくありません。 どんな状況になったら廃業するのかの基準を決めてお…