「もう」と考えるか「まだ」と考えるかで、その後の結果は変わってくるものです
たとえば、コップの水が半分のときに「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うかなど同じ状況でも、ものごとの捉え方が違うだけでポジティブにもネガティブにも変わるものです
また、仕事などで困難に陥ったときに「もういいや」「もうだめだ」と諦めの気持ちを持ったら、もう前に進むことはありません
でも、「まだまだ、これから」と思って困難な局面に取り組めば必ず打開できるものです
どんなに若くても「もうだめだ」と思った時点で、その人はもう成長もしませんし、所謂「引退」ではないでしょうか
また、80歳90歳になっても人生まだ「これから」と思い常に勉強を欠かさない人は、いつまででも「現役」で死ぬまで成長し続けると思います
人生良い時もあれば、悪い時もあります
良い時でも驕らず、悪い時も腐らず、自然体で成長のための勉強をしたいものです