飲食店経営者は新しい法律に振り回されるな
来年4月から改正健康増進法の全面施行になり、飲食店は基本的に室内禁煙となります。
店舗規模により多少違いはありますが、店舗として受動喫煙に対する取り組みが必要となってきます。
飲食店でも居酒屋などお酒を提供する店舗では客数の減少を心配する声が多く聞かれます。
ここで大切なことは、タバコが吸えないことでお客様が減る心配をするよりも、タバコを吸えなくても来店したくなるメニューやサービスに磨きをかけることだと思います。
経営すると色々な障害や壁はいつでもやってきます。
それをネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに悪い条件を超える店作りをすることが大切であり、経営者としての資質が問われるんです。
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