否定する上司は自信がない証拠
自信がない上司は、上に立つ立場として、何か言わなければいけない。
という心理が生まれるものです。
そういう場合に、過剰に否定的に部下を従わせようとしてしまうんです。
自分のほうが上だから、相手にケチをつけたいという心理は弱さの表れなんです。
特に、否定的になりやすい場面は、部下に自分のコンプレックスを刺激されたときなんです。
部下が自分よりもいい実績をあげたときなどが当てはまります。
否定されて嬉しい人はいません。
心理的には、否定されるよりも褒められることで人の行動はより改善されるものです。
上司が成長するためには、部下の良いところを見つけて、まずはほめるです。
自分のコンプレックスを克服して、相手を否定しない人間に変わってほしいと思います。
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