飲食店コンサルタント服部直紀

飲食店経営者と店長のためのブログ

良い飲食店とは?

良い飲食店とは?

 


経営者から店長、スタッフまで、お客さまを向いている経営ができる、そういう行動をとることができることこそ、良い飲食店と言えます。

 


お客様はお店の運営に口出すわけではありません。

 


お客様は不平不満をお店に直接訴えるわけでもありません。

 


しかし、訪れる訪れないと言う行動で、お店の存続を決めることができるのですから、最も権限の強い決定権者といえます。

 


また、経営者や店長、スタッフが評論家、批判家ではまず成功はできません。

 


飲食店において、お客様の嗜好は、どんどん変わっていきます。

 


その嗜好の変化に合わせて、何らかのアクションを打ち続けてこそ、お客さまの支持を得られます。

 


そのアクションが全て成功するわけではありません。

 


そんな時、評論家や批判家は、高みの見物のように、ほら見たことか、、、、とあと出しジャンケンのようなことを言います。

 


そういう行動は、飲食店において害にこそなれ、決して益にはなりません。

 


なぜなら、そういう人が幅を利かせば、新しい試みをすること自体、損することになります。

 


そういう組織は、何も前に進みません。

 


正解を求め続ける、そういう店舗や組織こそ生き残ることができるのです。

 


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