長期に渡って経営する
新型コロナウイルスの影響で、もう資金繰りに窮して倒産している会社が相次いでいます。
すぐに資金繰りが悪化する企業に限って高級外車を持ってたり、ゴルフ三昧、高級クラブ入り浸る生活をしてた経営者は少なくありません。
優良企業であれば内部留保も多く、この2、3か月で倒産することはあり得ません。
また、メインバンクが必ず支援に乗り出し、融資など乗り越えるための手立てを打ちます。
今まで、儲かってお金が入ったら浮かれて使い放題使ったために、こういう非常時に頼みとなるお金もなければ、支援してくれる銀行も出てこない状況になるんです。
優秀な経営者は、業績が良い時ほど悪くなった時を想定して経営をするものです。
テレビを観ていても、国や自治体の給付金や休業補償を求める声は少なくありません。
でも、経営者は非常時を乗り越える資金を蓄えてこなかった自分の経営能力の無さを反省すべきなんです。
経営は良い時もあれば、悪い時もあります。
悪い時でも従業員に不安を与えない経営をするのが経営者の責務なんです。
常に長期に渡って経営することが本当の経営者なんです。
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