店長は経営者になれ!
世の中の雇われ飲食店店長で損益計算書を知っている人は少ないんです。
店舗の数値は売上だけ知らされており、売上を上げろとプレッシャーだけをオーナーが与えるんです。
だから、飲食店店長と言ってもレベルははピンからキリまでいます。
飲食店を利益を出せる店にするには損益計算書を理解して店舗運営を行う、いわゆる経営をしなければいけません。
特に、最近の飲食店は食材原価の上昇や都道府県の最低賃金の上昇などで、利益を出す指標ともなる原価率や人件費が高くなり経営を圧迫しています。
また、人手不足により求人のための広告費など高騰する経費も多くなっています。
このような経営の基本を知らない店長は少なくありません。
それらの経費を集計し、売上から引いた残りが利益となるんですが、この流れと各経費の基準を把握し、毎日の店舗運営に生かすことが、飲食店店長の本来の仕事と言っても過言ではありません。
でも、大半の店長と称する人は売上しか把握していないため、利益が出ている運営をしているか分かりません。
また、飲食店経営者と言いながら数値は税理士に丸投げしている人も少なくありません。
このような飲食店経営のやり方を変えることが大切なんです。
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