看板に偽りあり
この看板に偽りありの「看板」とはお店のブランドのことを言います。
飲食店が繁盛したり、多店舗化するとお店の価値が出来上がり、お客様から「このお店はこういうお店」という「看板」というブランドになります。
それはお客様から見たら、来店動機になりうるものであり、今後経営者として大切に育てて、守っていかなくていけません。
でも、多くの飲食店経営者がその看板を守ることより、看板にあぐらをかき始め、食材産地を偽ったり、料理に手を抜いたり、接客レベルを落としたりしてブランド価値をおとしめるようになります。
一旦落ちたブランド価値が復活することはありません。
そして、経営理念から始めて、コンセプトを含めたすべてを立て直すこと以外に復活する方法はありません。
飲食店経営者の役割はこの看板をいつも偽りがないようにスタッフと一緒に守り育てる努力することなんです。
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