忘年会の集客方法を変える
忘年会と新年会をやらない大企業は9割に上るとの話題があります。
居酒屋業態では、忘年会が年間の一大イベントでした。
しかし、コロナ禍により大人数での忘年会はほぼ無くなります。
したがって、今後は大人数の宴会を当てにしない営業戦略を立てる必要ががあります。
忘年会では、〇〇以上の宴会予約で幹事1名無料や飲み放題時間を30分延長など、大人数をターゲットにした販促を行ってきました。
これからは、少人数に絞った販促を効果的に使うことが大切です。
例えば、4名様グループには大皿料理を一品サービスなど、4名席を上手く埋めるような販促で、1名でも多くしたり、1テーブルを満席にすることでムダのない営業をすることです。
飲食店は、以前のような宴会を当てにできることはないかもしれません。
個人のニーズに飲食店それぞれが、どう応えられるかが重要になります。
お客様を惹きつけるようなコンセプトを磨くことと、お店のレベルを上げるために人材育成に力を入れる飲食店が今後も生き残ると思います。
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