弱者の立場に立てるのがリーダー
これまでコロナウイルスの支援策では二転三転したり、まだ十分な支援になっていません。
また、飲食店には時短要請での協力金は出しても、飲食店に関わる業種への支援はまだ行われておらず、苦境に立たされている企業や経営者は少なくありません。
当初の発想は弱者の立場に立たずに、給料が減らない政治家や官僚の人間の考え方でしかないと思います。
普通の人間は物事を判断する際には、自分が持ってり基準を元にするものです。
しかし、リーダーは色々な立場の人たちをまとめることが責任なので、弱者の立場も理解できない人間がリーダーにはなれません。
人間は口では何とでも聞いて心地の良い言葉でリーダーぽく振る舞うことはできます。
でも、今回のようにすべての国民に対しての支援策はまず弱者がどう困ってて何が必要かを相手の立場に立つことが正しい判断につながります。
それが、今回の問題で露呈したと思いますが、これは政府だけの問題ではなく一般企業や飲食店の経営者も例外ではありません。
弱者に寄り添い、弱者の立場に立てるリーダーがこれからは必要になると思います。
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