リーダーとは希望を配る人
昔のフランス帝国の皇帝ナポレオン・ボナパルトは、真のリーダーとは希望を配る人のことだと言ってます。
現代の社会においても、リーダーには周囲を引っ張る役割があります。
しかし、何も考えずトップダウンで引っ張っていっても部下は付いてきません。
今やっていることが何の為なのかを周囲に理解させ、その先にある希望をしっかりと語ってこそ、部下は上司を信頼して共に歩んでくれるのです。
そして、先の見えない状況であればあるほど、厳しい状況であればあるほど先への希望が部下の安心と勇気につながると思うのです。
特にコロナ禍ではほとんどの飲食店が大打撃を受けて、すでに廃業や倒産した店舗は少なくありません。
生き残った飲食店もこの先不安でしょうがないと思います。
当然、経営者は不安だと思いますが、部下の従業員やスタッフはもっと不安だと思うんです。
だからこそ、経営者や店長は部下に希望を配るような発言や行動を心がけてほしいと思います。
「真のリーダーは希望を配る人」
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