常識を超える発想で
コロナ禍では居酒屋業態は大手チェーンも含めて大打撃を受けています。
この厳しい居酒屋経営で生き残るためには、お酒に頼ったメニューや店作りを根本から見直すことが必要です。
居酒屋だから、お酒を飲めない人は来なくていいなんて思ってたら絶対に生き残れないんです。
自慢の料理やサービスを味わってもらうことを主眼に置いた店作りが大切なんです。
スタッフが「お飲み物は何になさいますか?」と聞いて、お水かお茶を言われて、不思議そうな態度を取る店は二度と来店しなくなります。
お客様にとって飲食店を利用する理由は人それぞれなんです。
だから、居酒屋であっても酒を飲み交わすだけでなく料理を楽しんだり、スタッフとのコミュニケーションを楽しめる店がこれからは必要なんです。
これは水商売のクラブやスナックであっても当てはまります。
お酒なくても楽しいおしゃべりができたり、その店にしかないおつまみがあったりと、とにかくお客様が満足できるような楽しい時間を提供できることが大切なんです。
常識を超える発想がコロナ後で、これから繁盛店を作るためには必要なんです。
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