良い経営者は良い従業員だった
経営者になろうとする人は、人に使われたくないからという理由が多いものです。
しかし、そういう経営者に限ってパワハラやモラハラと言った問題を起こします。
それは、従業員として忍耐力を身につけてこなかったり、部下の立場に立って物事を見られないような短所が影響するからなんです。
経営者は、お客様や部下に対して相手の立場に立つことが出来なければ絶対に成功しません。
ビジネスは結局「人」がやるものだから、「人」として成熟していないとその会社の商品やサービスにお金を払おうとはしないものです。
だから、優秀な経営者になりたければ、どんな仕事であっても上司から認められるような仕事と人間性を身に付けることが必要なんです。
「人」の上に立つ人は、誰からも信頼されて、尊敬される人間になることです。
そのためには、自分に関わる人すべてに対して関心を持つことです。
良い経営者に限って、良い従業員として上司からも部下からも信頼されていたものです。
だから、経営者になる前に自分が良い従業員であったかを振り返ってほしいと思います。
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