身に起きたことに感謝する
仕事のできるビジネスマンに多い考え方は「感謝からはじまり、感謝で終る」ということなんです。
一方で、中途半端な結果しか出せないビジネスマンは、常になにかしらの不満を感じ、それがそのまま言動や態度に出ていることがあります。
例えば、「会社のために頑張ったのになんでこんな低い評価なのか?」と不平不満を漏らしたり、評価が上がっても同僚と比較して自分の方が低いとやっぱり不平不満を言います。
結局は、評価が良くでも悪くても不平不満が出るのです。
さらに上を目指すというのは、現状に不平不満を漏らすことでもありません。
自分が成長や進化することを自分自身に求めていくことなんです。
常に不平不満の人は自分の欲・エゴだけしか頭にありません。
当然、人望もありませんから人も集まってきませんし信用も信頼も得られません。
反対に、成功してなお成長や進化をし続けている人というのは、感謝ではじまり感謝で終わります。
つまり、どんな苦境な状態に立たされていようとも、その状態に「感謝」しますし、上手く行けば行くでそのことに感謝します。
私自身、前職で社長から追い出される形で辞めましたが、その時は怒りが込み上げてましたが今は逆に辞めさせてくれて感謝しています。
やりたかったコンサルタントという仕事に思う存分取り組めるのも辞めたおかげと思っています。
だから、どんな苦境に陥ってもその経験を糧に生きれば必ず良いことがやってくるのが人生なんです。
感謝感謝
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